レミントンM1100リヴィジョン（Remington Model 1100 REVISION）

これまたお正月気分で買ってしまいました～

というか、中古で珍しいものだったので即購入ｗ
マルゼンのM1100リヴィジョンです！
ガスガンです！

中古ですが箱・説・ショットシェル揃ってます。
ガス漏れも無く、状態も良さげです！

「レミントン」とは一言も書いてないのですが、おそらくレミントンM1100をモデルにしてますよね

といってもレールが付いていたりとかなりカスタムされた形状ですｗ
まさにリヴィジョン＝改訂版ですね！

かっちょいい！

ピストルグリップ部分の形もかっこよくなってます！
ザラっとした質感もなかなか良いですー

トリガー横にはセーフティがあります。
赤い目印が見えてる状態で撃つことが出来ます。

最初から4面にレールがついたRAS仕様なのですが…全てプラ製です。
箱絵の様に光学サイトやタクティカルユニットを装着したいところですが…左右と下のレールはまだ良いとしても、上のレールはフニャフニャ曲がるのでポキリと折れそうで怖いですｗ

しかし何と言ってもマルゼンM1100の最大の特徴は「LIVE SHELL BLOW BACK」です！

ショットガンと言えば映画などでお馴染みの、手動でガシャコンとシェルをチャンバーに送り込むポンプアクションが有名ですが、その動作をオートマチックで行うタイプもあるのです。
代表的なのがこのレミントンM1100でしょうか。








そのオートマチックの動作を再現しちゃったのがこのマルゼンのM1100なのです！

現在、ショットシェルの排莢アクションが楽しめるオートマチック・ショットガンはこのマルゼンM1100だけだと思います！
まさに貴重な存在なのです！

まずは実銃同様にショットシェルをチューブ内に装填します。
カコンカコンと3発まで装填出来ます。
ショットシェルを装填する動作って憧れましたよね～
カッコイイ！

そして右側のボルトを引いて１発目のショットシェルをチャンバーに送り込みます。
ボルトは程よい重さで、ガシャ！ガシャコンって感じの動作音がすばらしいです！

後はトリガーを引くだけ！
ちょっと固めのトリガーを引くと、バスン！という発射音とともに、ガシャンとボルトが勢い良く後退し、シェルがカコーンと飛び出します。
そしてそのまま次のシェルがチャンバーに送られるというわけです。
マルゼンさんはすばらしいですね。

ちなみに、ショットシェル内には1～9発までBB弾が詰められます。
詰めた数だけ散弾発射されます！
すげー！
※5発前後が推奨だそうです

グリップ内にはガスタンクが装着されていて、取り出す事ができます。

このタンクにガスを入れますー
なので、ショットシェル１つずつにガスを入れたりする必要はありません！

マルゼンのM1100は、いわゆる「コッキング状態」という概念がありません。
常にトリガーを引くとガスがプシュッ！と放出され、オートマチックアクションが起こりますので注意が必要ですかね！

MGCのグロックと同じような感じです。





メーカー：マルゼン
ジャンル：ガスガン（M1100リヴィジョン）
購入価格：16,000円