2014年1月4日土曜日

ドラグノフ狙撃銃( Snajperskaja Vintovka Dragunova=SVD)

じゃーん!
お正月気分でついつい買ってしまいました!



クラウンモデルのドラグノフ狙撃銃です!
サイバーガン社(Cybergun HK)とクラウンモデルのコラボだそうです。

とにかく箱がでかい!
車にギリギリ積めましたw

箱を開けると…シンプルな内容w
本体とマニュアルとクリーニングロッド(細長い棒)

マガジンと持ち運び時用の赤いキャップ
これだけです!

箱から出す瞬間は昂ぶりますねー
いつもワクワクします!

あ!Made in Hong Kongのシールが!
すぐに剥がしましたw
後からスタンプしたっぽいASGKのマークもズレまくりw

ストック部分以外は全て金属製なのです!
触った時のヒンヤリ&ザラっとした感触は素晴らしいです。

重量は3キログラムほどあるそうです。
ズシリと重いです。

ドラグノフといえば映画「山猫は眠らない(原題:SNIPER)」でデ・シルバ(役名)が使用していたり、ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズなどでもお馴染みですね!

クラウンモデル製のドラグノフはいわゆるエアーコッキング銃です!
1発ずつ、チャージングボルトを手動で後退させてから発射します。

箱には平均初速88m/sと書いて有りましたが、そこまで出てなさそうw
ただしコッキングは結構重いです。
連続して撃とうとすると手が痛くなります。

ボルトを後退させてる状態でホップアップの調整が出来ます。
この歯車をクリクリ回しますー

実銃のドラグノフはセミオートなのですが…1発ずつコッキングするのも「狙撃手」って雰囲気が味わえるので意外と良いですねー

マズル部分!
長いですねー
いわゆる「鳥カゴ」です

ガスチューブ部分の造形もなかなか良いです。
もちろんフルメタル!

左側にはスコープマウントを付ける為のレールがありますね!
これはAKシリーズと互換性がありそう!
スコープ付けたいなぁ。

もちろんこのレールも金属製なので剛性バツグンです!

右側にはセーフティがあります。
この状態で「Safe」=トリガーが引けない&コッキングも出来なくなります!

下に下げると「Fire」=トリガーが引けるようになります。
コッキングも出来るようになりますー

ガスチューブの構造やセーフティ、全体的な形がAKに似てますね!
AKをベース、というか参考に製造されたんでしょうかね

照門
距離を調節出来ます!
ただし、アイアンサイトだとすごく狙い難いw
やはりスコープ必須ですね

ストック部分は木ではなく、黒いプラスチックになっています。
※銃床部分のパーツは金属です!

ドラグノフといえば木のストックのイメージがありましたが、黒も洗練された雰囲気でいいですね!
変に“木目調のプラスチック”で妥協するより全然OKな判断だと思います!

実際、最近のドラグノフシリーズ「SVDS」や「SVDK」なんかも木じゃなくて黒いプラ製になっているようですし!
とはいえ、もう少しシボ加工などで質感を出して欲しかったかなぁ
プラスチック感モリモリですw

チークピース(頬あて)は実銃同様に取り外すことが可能です。
これもプラ製なので、もうすこし柔らかい素材に変えてもいいかもですね!

M14 socomと比べてもこの長さ!
1m20cmあるそうです。

ひぇ~!棚に収まらない!






メーカー:クラウンモデル
ジャンル:エアソフトガン(ドラグノフ狙撃銃)
購入価格:22,000円