中国メーカーJG works製のMP5クルツです!
なんとフルメタルの電動ガンです~
重くて冷たくて良い感じ!
しかも!これまたフルメタルのRASカスタムVer.なんです!
アルミ製のレールもエッジが効いててカッコイイです!
ほぼ、東京マルイのコピーなのでパーツ類に互換性がありそうです。
外箱はこんな感じ!シブいですねー
塗装も綺麗です。
パカリ!フタを開けると意外なほどシッカリとした緩衝材に収まってます。
説明書も厚みと光沢のある上質紙でしたw
…だがしかし!
付属のバッテリーがまさかのエメラルドグリーンw
本体に装着すると、構造上この隙間からエメラルドグリーンが見えます!
かっちょワリーw
そのうちマルイ純正AKバッテリーに交換しよう。
んで、このMP5kですが…中身はマルイの旧MP5kなので、恐らくハンドガード側からバッテリーを入れる想定で作られているんだと思うんです。
…が!RASカスタムVer.ということで現在のマルイHC(ハイサイクル)シリーズの様に、このようにエンドキャップ側からバッテリーを入れるようになっているんですが、付属されていたのが、HCシリーズのように大きめのエンドキャップではなく…従来の旧型エンドキャップのままなのでバッテリーを入れるとコネクター部分がどうやっても収まらず閉まりません!
これはヒドいw
ということで、大きめのエンドキャップを探していたら、アングスさんからこんな素敵な商品が!
マルイMP5シリーズ用、M4バッファーチューブ変換エンドキャップです!
なんとこれ、アルミ削り出しです!
その為、このパーツだけで12,000円とちょいお高め!
もちろんメタル製バッファーチューブも同時に購入
組み合わせるとこんな感じに!
ストックは、マグプルPTSのレプリカを購入。
かっこいいー
こうなります!
基本的にマルイ対応の商品ばかりなので、無加工でピッタリ組み合います。
んで、本体に装着!
いやーかっこいい!
と言いたいとこだったけど、実はエンドキャップと本体を組むのにはかなり苦労しました。
キャップの方がほんの僅かに小さい印象で、かなり噛み合わせ部分が渋いです(汗)
一度はめたら抜けなくなるくらいです。
当然ピンも固くて差し込めません。穴もこれだけズレてます。
今回は本体もキャップもアルミ製なので、少しずつ削ってなんとか組み合わせる事が出来ましたー
ついでに、これまたマグプルのレプリカのレールパネルも購入!
こうなります!
うーんかっこいいー!
銃本体がフルメタルということもあり、シャープな印象でメチャクチャかっこいいですね!
ということでJG製のMP5kのCQBカスタム完了です。
各社MP5kの比較。
上がマルイ、真ん中がJG、下がマルゼンです。
ちなみに銃左サイドにはJGのロゴがプリントされてます!
この余計なロゴ含め、全体的に印刷が薄いです。
マルイのMP5kHCと比べると一目瞭然!
上がマルイで下がJG
マガジンもマルイ共通かなと思ったのですが、微妙にサイズが違いました。
左がマルイで右がJG
飛び出た部分の高さが数ミリ違います。
無理矢理差し込む事はできるのですが、装弾はされませんね…残念
元から付いてるJG製のマガジンはショートタイプなのですが、ゼンマイ式の多弾タイプです。
中国製なので個体差はあるかと思いますが…今回は当たりですね!問題なく装弾されます。
せっかくなのでもう少しゴテゴテさせてみようと、折りたたみ式のフォアグリップを装着!
FABディフェンスタイプのレプリカです。
流線的なモールドがなんだか映画エイリアンに出てきそうな雰囲気です!
レールパネルとの相性もバッチリ☆
ビローン。なんと折り畳み式!
ガタガタしてて不安ですw
シンプルなダットサイトも付けてみましたー
全体的にバランスよく出来たかな~と思います!
重量ですが、マルイのMP5kが約1.8kgなのに対して、JG製は約2.8kgと約1kg程重いです!
持った時、ズシリと来ます。
また初速は中国製にしてはかなり速めで、平均で90m/sです…汗。
規制値ギリギリですね。
メーカー:JG works
アイテム:電動ガン(MP5k RAS)
購入価格:19,000円
メーカー:アングス
アイテム:MP5用エンドキャップ
購入価格:12,000円
メーカー:レプリカ
アイテム:バッファーチューブ
購入価格:2,500円
メーカー:レプリカ
アイテム:AIMPOINTタイプ ダットサイト
購入価格:4,300円
メーカー:レプリカ
アイテム:FABディフェンスタイプ フォールディングフォアグリップ
購入価格:3,500円
メーカー:レプリカ
アイテム:MAGPULタイプ エンハンスドXTMレールパネル
購入価格:1,700円